AI出資で話題!「異端児」孫正義氏に学ぶ投資の極意! AIチャットGPTを手掛ける米新興企業オープンAIが先週新たに66億ドルの資金調達をし、企業評価額は1570億ドルに達したことがニュースの見出しを飾ったが、もう1つの驚くべき情報が新たな株主のリストに隠されていた。 ロイター 驚くべき情報っていうのは、ソフトバンクの出資。 ここが明らかになってきた、って言うことですよ。 これはでも日本人の我々からするとよく孫さんはAIについて講演していました。 なので我々は大して驚かなか…
ASMLの決算を受け、関連銘柄下げ波及。 株式市場では、年初から大きく上昇してきた半導体株の過熱が警戒されている。 オランダの半導体製造装置メーカー、ASMLホールディングスの受注高の減少を受け、17日から18日にかけて、世界の株式市場で関連株が大幅安となった。 ASMLの製品の中長期の成長見通しは崩れていないものの、半導体銘柄を牽引してきた一本調子の相場上昇には、警戒感が出ていると思っている。 日経新聞 ASMLしか作れない機械というのがある…
AIで躍進する米NVIDIA(エヌビディア)の恩恵を受ける日本企業。 台湾TSMCへの補助金をはじめとする政府の支援も半導体関連産業の勢いを後押しする。 活況は止まらない。 NVIDIA AI半導体の裏に日本企業。 先進後工程の黒子の凄み。 生成AIブームで大躍進するNVIDIAのAI半導体。 その性能を飛躍的に向上させた先進パッケージング技術を黒子として支えるのは日本の半導体製造装置と材料メーカーだ。 週刊ダイヤモンド 今やマグニフィセ…
子育て支援の財源、ETF分配金で立て替え。立民が法案提出へ。 立憲民主党は少子化対策の財源をめぐり、医療保険料と併せて徴収する支援金の代わりに、日銀が保有する上場投資信託(ETF)のことです、の分配金を当てる法案を提出する。14日のNHK番組で立民の石川氏が明らかにした。 日経新聞 少子化の支援金と称して健康保険の方からお金を取りますよね。 1人1000円と言ったり2000円と言ったり、これは現役世代の負担になるので負担は大きいです。 というこ…
1‐3月、4年ぶりマイナス。米中で苦戦。 米EV最大手のテスラが2日発表した2024年1〜3月期の世界販売台数は、前年同期と比べ9%減の386,810台だった。 15年ぶりにマイナスとなった。主要市場の米国や中国では販売が苦戦した。ドイツ工場が火災などで生産停止したことも響いた。 日経 テスラ、もう退潮が結構鮮明になってきたかなぁ?ということですよ。 15四半期ぶりっていうことなので、ほぼ4年ぶりですね。 ただ…
顧客から電話で注文が入ると両手で「T」のサインが作られた。NTT株が上場した1987年2月9日、サインを見た大和証券の方ですよね、個別の名前書いてますんで今回は省いておきましょう。 「売り」と「買い」を組み合わせる。立会会員に向かってすかさず大声で買い注文を叫んだ。 日経新聞 バブルの時の記憶 コラムでも懐かしい昔のニュース映像をご覧になって覚えておられる方いますかね? バブルの時って、あの当時は取引所、要は今システムなんですけど、システムで「売り」と「買い」があっていうのが…
日経平均は一時4万円台.。半導体株が呼ぶFOMO相場。読みます。4日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比198円高の4109円で終えた。史上始めて4万円の大台に乗せた。 日経新聞 日経平均株価4万円台に乗せるFOMO相場 日経平均株価が初めて4万円の大台に乗せました! 4日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比198円高の4万109円で終えました。 史上初めて4万円の大台に乗せました~。 取引時間中には403円高まであったん…
下は途中のニュースなんでね。ザラ場中のニュース。 先日は終値でも最高値更新してます。34年1ヶ月から2ヶ月の間ぐらいなんですけど… 株価一時最高値も好景気実感できず。バブル期の34年前から変わった経済と社会構造。 日経平均は史上最高値更新。 22日午前の東京株式市場で日経平均株価が平成元年。これは1989年12月の市場最高値を一時更新した。だがバブル景気に湧いた34年前のような後継期の実感はない。人口増と内需拡大への期待…
半導体特集ですよ。 半導体はなくてはならないですね。生成AIが全盛ですからね。 半導体敗戦でも米台が日本と組む理由。日本の材料と装置に優位性。世界一を誇った日本の半導体。 潮落したと言われて忙しい。 でも、それは最終製品である半導体チップのこと。 チップを製造するための材料や装置では日本企業の存在感は大きい。 週刊ダイヤモンド 4つ5つポイントがあるんですよ。 …
経済生活実感とずれる株高進行 日本のGDPはドイツに抜かれ、インドも迫る。ドイツに抜かれた抜かれたと。テレビでやってるのかな?なんですけど、ちょっと違う視点からということで。23年10〜12月期、23年全体はもうドイツに抜かれたようなので。 内閣府が2月15日に公表した2023年10月から12月期のGDP統計。実質GDPは前期比-0.1%、前期比年率-0.4%と予想外に下振れした。2四半期連続でのマイナス成長となった。事前予想の平均値は前期比年率プラス2…