人類史上最速の人口減少国。 高齢化かつては韓国の経済成長に貢献した少子化だが、経済と社会に与えるマイナスの影響が深刻に。 今の時代、人口減と高齢化の脅威に怯える国は少なくないが、最も深刻なのは韓国だ。60年ほど前から、人類史上最速のペースで出生率の低下が続いている。 ニューズウィーク これはアメリカのテキサスA&M大学教授が書いた記事です なので、別に日本人が書いたりとか、韓国人が書いてるわけではないです。 要は客観的に外から見て…とい…
75歳以上保険料伸び最高 厚労省。 今年度7.7%上昇、月7082円。世代間の公平な負担が課題。 高齢化が進む中、医療保険料の負担をめぐる世代間のバランス見直しが進んでいる。 75歳以上の後期高齢者が支払う医療保険料について、2024年度の上昇率は7.7%増の見込みとなった。 これは制度が始まった08年度以降で最も高い伸びだった。医療ニーズは今後も続く。 公平な負担のあり方はなお課題が残る。 日経新聞 全国平均で70…
ハローワーク求職10ポイント減。曇る景気把握・政策 政府の雇用に関する統計が、人手不足の実態を映していない。 企業は働き手の確保に奔走するが、求人数の目安となる有効求人倍率は7年前の水準まで下がった。 利用が減る。ハローワークのデータを基に統計を作るためで、若者は民間での職探しに動く。 単発の仕事や副業など、働き方も多様になり、政府は把握の手法を模索している。 日経新聞 今、人手不足「感」は上昇しているにもかかわらず、有効求人倍率は下がってますよっていう記事…
昨年、キャッシュレス決済の比率が過去最高。 政府目標に近づくQR決済が成長。 クレジットカードや電子マネー、QRコードなどの決済額が、消費全体に占めるキャッシュレス決済比率が、2023年に39.3%と過去最高を更新した。 前年から3.3ポイント上昇し、25年までに4割という政府目標まであと一歩に迫った。 日経新聞 内訳を見ると ---ということで内訳はほとんどクレジットカードかな。 今電子決済は全部で120兆円ぐらいかな。 クレジットカード、デビットカード、電子マネー、…
これを最初見た時、冗張かと思ったんですけど、どうやら本当のようですよ。 少子化による需要減少 王子ホールディングスは25日、子会社の王子ネピアが手掛ける日本国内向けの子供用紙おむつ事業を9月に終了し、大人用紙おむつ事業を拡大していくと発表した。日本では出生率が記録的な低水準となる一方で急速に高齢化が進み、経営方針を転換する企業が出てきている。こうした動きに王子ホールディングスが新たに加わった。 BBC ここにある通り、子供用のおむつはやめますか?というお話。どこかが作らないとい…
人口流出に危機感 地域でばらつきがある最低賃金について、全国一律を求める意見書の採択が地方議会で広がっている。全国労働組合総連合(全労連)によると、2023年には80議会で採択され、年ベースで過去最多となった。 背景には、都市との賃金格差による人口流出と地方の人手不足が進む危機感がある。 朝日新聞デジタル メリットとデメリット これは表と裏みたいな感じですね。どちらもメリットとデメリットがあります。 東京は1,113円ですよね。 1ヶ月ぐらい前かな、喋りました。 有名な…
週刊スパ 経済オンチの直し方。 ということでコラムですね。 これ僕も今日初めて気づいたんですけど岩田規久男さんって元日銀副総裁の人がコラムを週刊スパで書いてるというか、インタビューですね、これ。 でも今回で38回目ってなってるので、前からやってた。 今日気づきました。自分としては。っていうことなんでこれをちょっと取り上げてみましょう。 株価が最高値にあるのに賃金はなぜ一緒に上がらないの?っていうこの経済オ…
2023年の日本の経常収支は20兆6195億円と、2年ぶりに20兆円台の黒字に復帰した。 黒字幅は前年比9兆9151億円の増加であり、その増加幅のほとんどは貿易収支の赤字が半減以下になったことで説明できる。 さらに言えば、貿易収支赤字の減少は言うまでもなく、資源高の一幅で輸入が大幅減少したことで説明可能だ。 貿易収支以外ではサービス収支赤字が大きく減少したことも、経常収支の黒字の押し上げに寄与した。出典:ロイター ということで、ロイターに載ってい…